ダビデはイエスについてこう言っている、 『わたしは常に目の前に主を見た。 主は、わたしが動かされないため、 わたしの右にいて下さるからである。
あなたの神、主なるわたしは あなたの右の手をとってあなたに言う、 「恐れてはならない、わたしはあなたを助ける」。
神こそわが岩、わが救、 わが高きやぐらである。 わたしは動かされることはない。
主は貧しい者の右に立って、 死罪にさだめようとする者から 彼を救われるからです。
神こそわが岩、わが救、 わが高きやぐらである。 わたしはいたく動かされることはない。
主はあなたの右におられて、 その怒りの日に王たちを打ち破られる。
けれどもわたしは常にあなたと共にあり、 あなたはわたしの右の手を保たれる。
わたしは安らかな時に言った、 「わたしは決して動かされることはない」と。
王は主に信頼するゆえ、 いと高き者のいつくしみをこうむって、 動かされることはない。
見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。しかし、わたしはひとりでいるのではない。父がわたしと一緒におられるのである。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
それゆえ、わたしの心は楽しみ、 わたしの舌はよろこび歌った。 わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。